〜アラサー管理職の雑談記〜

うつ病診断をされたアラサー管理職。体験談と情報を綴っていきます。

【期待と不安は紙一重】切迫流産

「切迫流産」という大きな不安を抱えて

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チャオ

 

ふっきーです

 

折角、全記事で嬉しい出来事を報告できたのに、週末がドタバタすぎて、一切更新が出来ませんでした…不覚の極み。3日振りのチャオです。

よろしくお願いします。

 

 

 

というわけで、まずはご報告させて頂きます。

 

 

 

 

 

嫁が「切迫流産」と診断されてしまいました。

 

 

はい。大パニックの頭真っ白状態です。

不安度100%で、正直ブログ書く余裕すらなかったです。

 

とはいえ、知識だけはつきました。専門用語だらけで頭が追いつきませんでしたが…笑

 

 

 

切迫流産って?

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切迫流産とは妊娠初期に起きる、少量の出血で、図のような仕組みで起きてしまいます。原因については不明ですが、おそらく、ストレスや疲労によるものだと思います。確かに思えば、嫁の先週は仕事がハードで、電車移動や事務仕事など立て続けに行っており、締めには忘年会で夜遅くまで付き合っていました。

 

ただ、「流産」といワードが入っていますが、胎児がダメになってしまったわけではありません。

 

しかしながら、胎児がダメになるリスクや可能性が平常よりは上がってしまっている状態です。嫁の場合は早期?というか割と軽度のもので、出血もかなり少なく、現在出血は無いです。

 

そんな軽度の状態でも「2週間の絶対安静」を宣告されています。

仕事をする事はもちろん、食事、トイレ、風呂以外で体を動かすことは極力控え、少ないですが服薬をしながら療養です。

 

実際にこの切迫流産になる人は多く、妊娠初期の方で約20%、五人に一人が同じ悩みを抱えている事になります。

 

出典

medicalnote.jp

 

 

対処法

 

先にも述べましたが、明確な原因も分かっていません。更に言うと、服薬をしているとお伝えしましたが、直接効果のある薬ではないです。切迫流産における具体的且つ効果的な薬は残念ながらありません。上記の図の通り、繊細な状態なので難しいのかもしれません。

 

とにかく、妊娠初期は何から何まで不安定な時期なので、大きく身体に負担をかける行為(極度な運動、夜更かし、仕事etc…)は控え、まずは身体優先の生活を心がけていきましょう。

 

また、薬や外部による療法より、安静にするのが一番の療法との事なので、もし切迫流産あるいは同じような症状が起きたら、安静にする事で改善されます。

 

パートナーができる事

 

ぶっちゃけて言うと、「家事全て」です。これに尽きます。私はもともと家事は割とやっていたので苦に感じる事はなく、進んで出来ますがもし奥様に家事をまかせっきりの人は、死ぬほど頑張ってください。1ミリも奥様を動かさないという強い意志で!崇めてください!「あぁ、この世に女王と奴隷がいたらこんな感じなんだなぁ」と感じるようになれば1人前です。それくらいの根気と心構えで臨みましょう。

 

また、妊婦はとても不安です。(嫁がこれほどにないくらい不安な様子を見せていました)

検診には出来る限り同席をし、状態は常に最新の情報で把握しておきましょう。

私は忘年会の付き合いでグロッキーでした。同席出来なかった一生の不覚…。この世から忘年会が消えれば良いと心の底から思いました。

 

最後に

 

出血も止まり、ある程度不安は和らぎましたがそれでも良い状態ではない事は確かです。これから安定期に向けまだまだ不安ですが、元気な赤ちゃんを産んでくれるよう心から祈るばかりです。

 

 

今日はこのへんで。

 

 

クソみたいな忘年会の感想書こうかと思いましたが、やめておきます。

 

 

 

あでゅ

 

 

 

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