【探し物はなんですか〜♪】小さい頃どハマりしたアレ
無我夢中で探し物を探していた
チャオ
ふっきーです
今、通っている精神科のクリニックにめちゃくちゃ懐かしい本が置いてあるんですけど、皆さん知ってますかね?
出典:小学館より
ミッケ!
小さい頃、通っていた児童館に全シリーズ置いてあって、アホほど友達と読んでいた本です。
・知らない方のために。
ミッケ!とは、オモチャ箱をひっくり返した様な写真1枚から、文に書いてあるものを探す絵本になります。
これのすごいところはいくつかあって、まず探す量とページが多いので飽きない。というか短時間じゃ読み(?)終える事がまぁまず出来ません。
なので、何日かかけて最後のページまで辿りつくんですけど、最後の数ページには更なるお題があって「○○があるのはどのページ?」といった全ページから探さなきゃいけない難易度の高い問題や「○○は全てのページにあるよ」といったまた1から読まなきゃいけなくなるといったオマケ問題付きなんです。
なので、何度も何度も読む事ができます。
更にドハマりした理由はその世界観。例えばクリスマスの巻であれば、冬景色のような写真から、外国のオモチャ屋のような写真などクリスマス、冬などを連想させる幻想的な1枚になってます。
小さいながらも「外国の冬ってこんな感じなんだろうなー」とか感傷に浸る感覚を今でも思い出せるレベルです。
また、それぞれの巻ごとに世界観は違っており、「クリスマス」や「お化け屋敷」「空の中の世界」「宝島」などなど、幼少期の子供心をくすぐるようなラインナップになります。
精神科においてあったのは↑に貼った「クリスマス」の巻でした。いつも空いているクリニックなので、堂々と広げて待ち時間をつぶしてますww
いやー本当に懐かしい。
産まれてきた子がある程度物心ついた時に一緒になって是非読みたい絵本ですね。
ま、そうなったら私の方がガチになって読んでしまいそうですけどね!w
皆さんは小さな頃読んだ印象に残る1冊はありますか?
結構同年代の方だと共感できそうな本とかたくさんありそうですね!
大人になった今は「本当になりたい自分」を探す旅の途中です…。
やばい、全然上手い事言えてない。言えた感だしてクソ滑ってる気がする。。
今日はこのへんで!笑
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