蘇るあの記憶 - 〜アラサー管理職の雑談記〜

チャオ

ふっきーです。

最近なにかとネガティブな記事ばかり書いていたので、幼き頃の記憶語りを。

というのも、今日あるひとつの動画に出会いました。

それがコチラ

私は根っからのゲーマー（格ゲーとかの上手い系ではなくシンプルにゲーム好き）でして、アラサーとなったこの歳でもしょっちゅうゲームをやっているのですが、懐かしすぎて涙が溢れてきました。

多分私の世代の男性諸君は知らない人はいないレベルだと勝手に思ってます。

当時はおそらく小学校低学年くらいで、その時のゲームハードといえば、ゲームボーイ、ニンテンドー６４でした。

今でこそ当たり前のようにネット環境でマルチプレイが出来ますが、当時のゲームはソロプレイが主流。ゲームに興味が無い兄貴の横、限られた時間の中でひたすら冒険に勤しんでいました。

今でこそ考えると「ゼルダの伝説」はシンプルなRPGで、ありがちなストーリーというわけですが、特にハマったのがBGMなんですよね。

狭い故郷の森（コキリの森）から一歩踏み出して広がる平原。そこで流れる壮大なBGM。何から何まで虜になりました。

そんな感動的なBGMをオーケストラで演奏をする方々。

NHKの音楽番組シンフォニック・ゲーマーズというものらしいです。

オーケストラといえば、「ショパン」「バッハ」「モーツァルト」（絞り出した浅知恵www）などの曲を演奏するイメージが強いのですが、なんとゲームのBGMをオーケストラ演奏するというなんとも斬新且つゲーマーたちの心に火をつけて下さる方々。

更に何がすごいって、ただそれっぽく演奏するとか、オリジナリティマックスとかじゃないんです。

ほぼ完コピなんです。

やはり幼き頃の記憶は誰しもが綺麗なままなので、少しでもアレンジを加えられると「違う、そうじゃない」「ここはこうだ」等、各々抵抗が出る事があると思います。例えば、小さい頃好きだった漫画の実写化とかがいい例です。

とりあえず人気な俳優女優使って、ストーリーむちゃくちゃで挙げ句の果てには

「ほら、これが好きなんだろ？ww」感

絶許

話が逸れました。

ただこのオーケストラ

一切抵抗ないです。

感動に次ぐ感動。

一曲一曲が最&高。完璧すぎる曲チョイス。

あの無我夢中で冒険していた頃の記憶が鮮明に蘇りました。

ちなみに、今回ご紹介したのは「ゼルダの伝説」でしたが、他にも「初代ポケモン」「カービィ」「ファイナルファンタジー」「スターフォックス」などなど。

当時の世代の僕らをかき立てるラインナップになってます。

オーケストラはあまり興味のない私ですが、これなら絶対生で見に行きたいと思いました！！

（なんかNHKの宣伝みたいになってしまったのでぶっ壊されないように注意します）

気になった方は是非聞いてみてください！

ちなみに今も聞きながら執筆中。

今日はこの辺で！

あでゅ