管理職×ストレス
チャオ
ふっきーです。
(※HN変更しました。)
前の記事で管理職とお伝えしましたが、皆様の管理職に対するイメージはどんなものでしょうか??
「上と下に挟まれて大変そう」
「ガミガミ言ってるだけで仕事してなそう」
「悪い事してそう」
出そうと思えばキリがなく、悪いイメージだけで朝まで語れそうな気もしますが一旦管理職サイドの気持ちを話しておきます。というか若干愚痴っぽいかもしれません。
さて、あくまで私個人の目線ですが、管理職は一言で
「めちゃくちゃ大変です」
当たり前ですが、楽なポジションではありません。
何が一番辛いかと言うとまず、
・他人のミスで自分が怒られる
これが圧倒的に精神を容赦なく削っていきます。
世の中こんな理不尽な事はありません。ガキ使特番で方正さんが年末に一度やられてる事が毎日のように降りかかってきます。
当然ミスをした張本人に叱責はしますが、私はそれで鬱憤を晴らすタイプではないので、少なからず溜め込みます。
理由はこれまた当たり前ですが、責任をとる立場なので表立って発信と受信をしなければならないので、解決策がそれしかないからです。
ビジネス業界のトラブルでよくありがちというかドラマっぽいセリフの
「上司を出せ!」
この地獄の一言を部下がもらってしまうと、改善策や解決案を講じなければなりません。まぁ。状況次第なんですけどね。
次に大変な事としては、
・上と下の意見の食い違い
つまるところ、どっちに転んでも地獄パターンです。
正直、現場に出ている部下のほうが状況を掌握出来ており、現実的に考えられているパターンが多いのですが、正当な意見を下が納得しないケースも少なからずあります。
当然、私は私なりの意見をハッキリと持ってはいるのですが、結果として上側、下側につかざるを得ないです。(基本的に2択のケースがほとんどな為)
とまぁ、悪い事だけ書きましたが、嫌な事ばかりではないです。
私はメンタルが強い方ではない為、割とストレスに感じる事が多いですが、もしかしたら人によっては天職のようにイキイキできるポジションでもあります。
重要なポイントとして
仕事をしている自分=本来の自分
ではなく、
仕事をしている自分≠本来の自分
つまり、仕事中は「もう一人の僕」に完全になり切れる人が、高ストレスに打ち勝てる人だと思ってます。特に管理職においては、言いづらい事もズバズバ言えなければ自分の首を締める事になりますから。
※「もう一人の僕」とは某カードゲーム漫画に出てくる自分とは違う存在の魂です)
と、口では言ってますがこれがなかなか容易ではないです。
(むしろ出来てたらストレス感じてるなんて言えねぇ…)
まずは要所要所で、スイッチを入れるのも一つの手です。
例えば取引先と重要な商談をする直前に「もう一人の僕」へスイッチ。
「ここからは違う自分が話を進めるんだ!」
ほんの少し意識してみてください。アホらしい事かもしれませんが、意外と違った視点になれたりしますから!
と、今回は管理職について少しだけ触れてみました。
また機会があれば、ご紹介していきます!
今日はこのへんで!
(実際、もう一人の自分が心に宿ってたらいかがわしい事する時どうすんだろ…)
あでゅ