〜アラサー管理職の雑談記〜

うつ病診断をされたアラサー管理職。体験談と情報を綴っていきます。

【価値観と倫理観】ジャンプ漫画家の炎上について

 捉え方は人それぞれ

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チャオ

 

ふっきーです

 

新しい財布がお気に入りすぎて、必要もないのに買い物をする。絶対によくない習慣ですよね(新しい財布あるある)

 

今日のお話はコチラ

 

ジャンプ漫画家が炎上。その理由

 

さて、タイトルの通りですが、本日Twitterを眺めていたら、炎上が話題となってました。

 

 

2/3発売の週刊少年ジャンプにて、あるキャラクターの名前が、歴史的出来事を連想させる名前となっていると海外で話題となってしまい、それをきっかけに炎上となってしまいました。

 

 

登場したキャラクターの名前は「志賀丸太」というキャラクターで、この漫画の個々の特性(火を吹けたり空飛べたり色々)が全くない無個性、いわゆる一般人で、マッドサイエンティストな風貌、悪役軍団の重要人物のような登場でした。

 

 

この「志賀丸太」という名前ですが、私は読んでいて特に何も引っかかる事は無かったのですが、調べるとどうやら下記のような意味合い?(そう捉えようと思えば捉えられる)がありました。

 

「丸太」という俗称

 

第二次世界大戦に行われていた非人道的な人体実験(中国人やアメリカ人等の人種)が日本で行われていた際、被害者となった被験体を総称して「丸太」と呼んでいたそうです。

 

この事から歴史的事実を連想させるとして、海外各所での読者から猛批判を浴びる事となってしまいました。

 

当然ですが、作者にはそのような意図は全く無いものの火は止まる事を知らず…。

ついには作者からもコメントが。

 

 

僕のヒーローアカデミア」作者の堀越耕平先生のTwitterでのコメント

 

 

 

感想

 

個人的には「うーーん、ちょっとこじつけというか考えすぎかなぁ」と思うところはあります。なんせ「丸太」という単語自体はごくごくありふれた単語ですしね。

 

 

ただ、キャラクターの設定上、「丸太」+「マッドサイエンティスト」というところがやや連想の要因になってしまっているのではないでしょうか。

 

 

あくまでも漫画なので。と言いたいところですが、当事国の読者からすると憤りを感じる方が難しいところです。

 

 

私自身も毎週楽しみに読んでいる漫画なので、これ以上は燃え広がらないで欲しいものですね。

 

 

というお話でした!

 

今日はこのへんで!

 

あでゅ

 

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